生活習慣病を予防しようと設立された「メタボリックシンドローム撲滅委員会」(委員長、松澤佑次・日本肥満学会理事長)が29日、東京都内で今年度初めて開かれ、4月に始まった特定健診・保健指導制度の現状などについて話し合った。
松澤委員長は「“腹囲85センチの基準値(男性の場合)”だけが独り歩きし、制度の本質とは違う議論に終始している」と指摘。「正しい理解を広げる努力が必要」とした。
委員からは「幼児期に肥満だと脂肪細胞の数が多くなる。小中学校でも啓蒙する必要がある」などの意見が出た。
2008/05/29

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